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第10回番組審議会議事録(令和2年1月28日開催)

1 開催年月日  

令和2年1月28日(火) 11時30分~13時

2 開催場所  

ブランチ

3 委員の出席

委員総数 6名
出席委員数 5名
出席委員氏名 高橋敏夫、千田基嗣、宮井和夫、今泉直喜、畠山憲之
欠席委員氏名 1名(中澤健太郎)
放送事業者側出席者名 昆野龍紀、佐藤梨華

議題
第1号議案 株式会社ラヂオ気仙沼放送番組審議会規定第4条第2項の開催日程について
第2号議案 番組審議 「深夜放送帯の構成」について
第3号議案 その他

議事内容

第1号議案 株式会社ラヂオ気仙沼放送番組審議会規定第4条第2項の開催日程について

昆野社長より会議の開催日時に関してあらためて審議会規則の説明を行った。
気仙沼湾内湾地区にサテライトスタジオが完成し、また、サテライトスタジオ付近にも施設が続々と完成していることを鑑み、放送自体も変化に対応する必要がある。来年度の番組審議会を円滑に開催するために開催日を予め決めておくか、規定を変更し、年間に開催される日数を少なくし、確実に開催するか検討いただきたい。

下記はその際の各委員の発言。
高橋委員:日程は柔軟性をもたせた方が良い。事前に開催日を決めて、それに合わせて開催できるかどうかを確認し、開催した方が良い。規定を変更するまでではないと思う。
千田委員:開催日がわかっていれば予定は組みやすい。
審議の結果、規定の変更までは行わず、開催日を予め年間スケジュールとして決め開催することとなった。
概ね、開催日は開催月の最終週の水曜日とすることとした。

第2号議案 番組審議 「深夜放送帯の構成」について

昆野社長より夜の放送時間帯の番組については東京配信の放送を使用しているがいずれ自社枠(再放送など)を検討していくことを説明し、審議を行った。
下記はその際の各委員の発言。
千田委員:配信の時間を自社制作の番組にした際に費用などはどうなるのか。
昆野社長:金額面では配信には費用が発生しており、自社制作にすると減額になるが、制作番組が増えるのでその分の費用が若干増加すると思う。
千田委員:以前(さいがいエフエム時代)は再放送していたこともあり聞けなかった時間も聞けることがあった。 聞けない人もいるので繰り返し放送することで市民に番組が浸透するのではないか。ただ、夜の配信放送を聞いていて番組内容的におもしろいのでもったいない気持ちもある。
畠山委員:土日は配信放送を楽しみにしている。土日の放送を聞いていると土日感(週末感)がある。
千田委員:土日のみなど一部の時間を配信放送にできないものか。
昆野社長:配信放送は土日プランなど特になく月額で支払っているので継続か解約かになると思う。但し、土日のみで金額の交渉ができるかどうか確認しておく必要がある。
宮井委員:もっと市民が参加したり市民の声を届ける番組を増やしていくことが大切。市民が集って意見を言ってそれを行政が聞くなど意見を述べる番組があっても良いと思う。そういった意味では夜の時間帯に自社制作枠が広がるのは良い。
昆野社長:土日についてはイベント時などに特別番組にするなど臨機応変に対応していきたい。
千田委員:番組を通してリスナーにアンケートをするのはどうか。
昆野社長:公式LINEアカウントを取得したのでLINEアンケートを使用するなど検討してみる。
高橋委員:コミュニティFM局として独創性をもたせるのは良い。昔気仙沼市で発刊されたみなと新聞などいろいろな意見が伺えて面白かった。
審議の結果、夜の時間帯に自社枠を広げられるように素案ができ次第審議会に提出することとした。

第3号議案 その他

特になし
1. 審議機関の答申又は改善意見に対してとった処置及びその年月日
・社内会議にて報告を行い、放送の参考にすることとした。(処置期日:令和2年2月3日)
2. 審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日

・ホームページにて公開。(公開期日:令和2年2月3日)
・演奏所掲示板にて掲示。(令和2年2月3日)

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