ホーム >審議委員会議事録 >第22回番組審議会議事録(令和6年7月22日開催)
第22回番組審議会議事録(令和6年7月22日開催)
1 開催年月日
令和6年7月22日(月) 12時00分~13時00時
2 開催場所 福建楼
3 委員の出席
委員総数5名 出席委員数3名(番組審議委員会規則第4条により過半数の出席により成立) 出席委員氏名 高橋敏夫、千田基嗣、今泉直喜
出席委員氏名 畠山健之、舛田邦子
放送事業者側出席者名 昆野龍紀、佐藤りか
4.議題
第1号議案 番組審議 (CM 『 開局記念CM 』 )について
第2号議案 番組審議(ジングル 『 熊谷育美 』 / 『 77.5MHz呼びかけコール 』 )について
第3号議案 その他
第1号議案 番組審議 (CM 『 開局記念CM 』 )について
開局記念CMの一部について確認し、意見をいただいた。(確認したCMは下記参考)
有限会社いさみや様 / 株式会社カネト水産様 / SCKGIRLS様/ 株式会社南郷調剤薬局様
株式会社ミヤカン様 / 岩手サファリパーク様/ 気仙沼市東日本大震災遺構伝承館様
有限会社ムラカミ様 / 気仙沼バル実行委員会様 / スリーファイブ様 /有限会社石川電気商会様
株式会社坂口組様 / 株式会社ヤマサカ様
佐藤:今回、従来通りアナウンサーがCMを読むのはもちろんですが、自社CMを実際に担当の方の声でCMを作成するという初めての試みを行った。企業様からの反応も良く、この他、社内でも応援CMが放送中に流れることで、我々のモチベーションも上がり、営業、制作は大変でしたが始めてよかったと感じている。
高橋委員:地元の方(企業の社長さん) の声のCM制作はインパクトがある。印象に残るので良いと思った。
千田委員:同じく地元の方(企業の社長さん) の声のCM制作は良いと思う。できれば石川電気さんなどおなじみに方にも登場してほしかった。
今泉委員::同じく地元の方(企業の社長さん) の声のCM制作は良いと思う。市内の方向けもだが市外の方にも声掛けをしても良いと思った。
昆野:担当者本人が登場することでCMへの愛着が沸いて、今後の営業につながると思う。
佐藤:今年は基盤作りもあり、営業期間などが短く、声をかけられない方も大勢いた。来年はより多くの方に声をかけたい。
第2号議案 番組審議(ジングル 『 熊谷育美 』 / 『 77.5MHz呼びかけコール 』 )について
ジングル『 熊谷育美 』10秒ジングル / ジングル『 熊谷育美 』20秒ジングル
局宣 77.5MHzボイス(彦摩呂様short) / 局宣 77.5MHzボイス(村上健太short)
局宣 77.5MHzボイス(熊谷育美short) を確認し、意見をいただいた。
佐藤:開局7周年の記念に気仙沼のシンガーソングライターである熊谷育美様にジングルを依頼した。
この他、地域とのつながりを意識し、7周年を機にみなと気仙沼大使をはじめとする地元で活躍されている方や気仙沼に来られた著名な方などに、ボイスジングルへの参加を声掛けし、制作し放送を行ってい る。
千田委員:育美さんのジングルはおしゃれですごく良い。
高橋委員:いろんな才能を持った方が気仙沼にいることがわかる。こうしたことをきっかけにラジオ局に寄ってもらえるとうれしい。
今泉委員:この他にも畠山美由紀さんなどいろんな方に声をかけると良いと思う。
千田委員:村上健太さんの声は人柄がでて良い。また番組にも関わってほしい。
佐藤:村上さんは今回生放送にも参加していただいた。毎週というのは難しいようなので引き続き単発で声掛けし、番組に参加していただきたいと思っている。
今泉委員:社長はやらないのか?
佐藤:特番の期間に当局も「支えられて7周年」というCMを社長の声で制作すればよかったと気になっていた。
来年は制作したい。
昆野:この他、リスナープレゼントなども地元の方々にご協力いただき多くのプレゼントをリスナーさんに届けることができた。これも開局7周年を迎え、ラジオ局が浸透してきた証だと思う。また、ヘビーリスナー王者決定戦では遠方からも参加してくれた方もいた。
今泉委員:来年もやるようですね。
昆野:今回で運営の仕方も確立されたので、検討したい。
第3号議案 その他
昆野:新型コロナウイルスに4月末に罹患し、後遺症がひどく体調がすぐれなかったために、番組審議委員会の開催が遅れてしまいましたことに陳謝した。
審議機関の答申又は改善意見に対してとった処置及びその年月日(処置期日 令和6年7月23日)
・社内会議にて審議内容を報告した。次回開催についてはなるべく早い時期に決定することとした。
・ホームページにて公開。(公開期日:令和6年7月26日)
・演奏所にて掲示。(掲示期日:令和6年7月26日)
・『大漁!艶歌船』にて第22回番組審議会の内容を放送。(放送期日:令和6年7月29日~8月2日)