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第11回番組審議会議事録(令和2年3月25日開催)

1 開催年月日  

令和2325日(水) 1130分~13

2 開催場所  

ブランチ

3 委員の出席

委員総数 6名
出席委員数 6名
出席委員氏名 高橋敏夫、千田基嗣、宮井和夫、今泉直喜、畠山憲之, 中澤健太郎
欠席委員 0名
放送事業者側出席者名 佐藤りか

議題

第1号議案 四季報(改編について)の報告
新番組(「ハコフグ姉妹の十八番箱」)、
番組改編内容(「K-information」「K-informationピックアップ」)報告
第2号議案 番組審議(KSF)について
第3号議案 番組審議(ワンラインのワンライトカーニバル)について
第4号議案 その他(議案なきため削除)



議事内容

第1号議案 四季報(改編について)の報告

第1号議案 四季報(改編について)の報告
佐藤りかより四季報の説明を行う。併せて、新番組紹介を行った。
火曜日放送の「ハコフグ姉妹の十八番箱」(隔週)
理美容業界で働くハコフグ姉妹が隔週火曜日の午前10時30分からの30分、業界目線で『元気に毎日を過ごすためのヒント』をゆるくお伝えする番組。ラジオ放送として心の復興に寄与すると考えている。

第2号議案 番組審議(KSF)について

各番組審議委員宛に事前に音源を送り、確認いただいた後に審議を行った。
下記はその際の各委員の発言。
千田委員:おもしろいと思います。KSF自体も毎年気仙沼で行っている代表的なイベントになりつつあるのでこうした1年に一回のイベント情報は引き続き発信していってほしい。
畠山委員:放送を聞くことで気仙沼市内にこんなにアマチュアミュージシャンがいるんだと発見ができた。
放送を聴いて自分(30代~40代)世代以上が多いと感じたのでもっと若い人も参加してほしいと感じた。
宮井委員:年に1度だからこそ実行委員も参加する人も気運を高めるためにこうした番組を制作することは大事だと思った。他にも「産業まつり」など、年に1度のイベントに向けた番組があってもいいと思う。
高橋委員:KSFのイベントは参加したことがある。参加者も拝見者も年令問わず幅広くて元気を与えるいいイベントだ。主催者はラヂオ気仙沼なのだろうか?そこがよくわからなかったが楽しませて頂いていた。
佐藤:現在ラジオ局の職員も個人的に実行委員に入っているなど関係性はありますが、主催者は実行委員長のシンガーソングライターの多喜子さんをはじめ「KSF実行委員会」です。
中澤委員:音楽を通して情報交換している感じがある。
今泉委員:番組中にかかる曲も幅広いジャンルがあってながらで聴くにも良い。KSFとは何か?主催者はだれか?などはじめて聴いた人がわかりにくいので補足があったほうが良い。
千田委員:テレビのようにテロップなどがついていればよいがラジオはそうはいかない。
佐藤:この番組だけではなく他の番組でも同じことが言えるので最初だけではなく途中で「◯◯による◯◯」など一言説明を入れるなど工夫が必要と感じます。
審議の結果、番組内参加者の自己紹介や番組の内容・概要などの説明を初めて聴いた人でもわかるように一工夫するよう番組制作を検討することとした。

第3号議案 番組審議(ワンラインのワンライトカーニバル)について

各番組審議委員宛に事前に音源を送り、確認いただいた後に審議を行った。
下記はその際の各委員の発言。
千田委員:楽しませてもらった。ゆるくて良い。ローカルならではのゆるさを感じた。
畠山委員:地元の居酒屋で聴いているような...一緒に飲んでいるような気分になった。新型コロナウイルスについてを取り上げたりもしていて社会問題も取り上げていてよかった。
高橋委員:話し手の顔が浮かぶ。人柄も出ている。身内ががんばっていると感じた。ほんわかしていて良い。
中澤委員:バラエティ枠だと感じた。こういう番組もあって良い。時折方言も入っていて地元のラジオ感もあった。
今泉委員:先程のKSF同様に、番組をはじめて聴いた人がわかりやすい工夫をすると良いのでは。登場人物(出演者)のことももっとわかったほうが良い。
宮井委員:ワンラインのイベントのほかに、気仙沼の時事ネタ問題なんかもとりあげて放送している。薬剤師もメンバーにいるので、本職目線の話や素人目線の話がためになる。
審議の結果、KSFと同様、番組の内容・概要などの説明を初めて聴いた人でもわかるように一工夫するよう番組制作を検討することとした。

第4号議案 その他

特になし

審議機関の答申又は改善意見に対してとった処置及びその年月日
・社内会議にて報告と初めてのリスナーにも番組内容が分かるように初めに短い番組宣伝を入れるようにした。
 (処置期日:令和2年4月1日)
審議機関の答申又は意見の概要を公表した場合におけるその公表の内容、方法及び年月日
・ホームページにて公開。(公開期日:令和2年 4月1日)
・演奏所にて掲示準備完了(令和2年4月1日)
・第11回番組審議会の内容を放送(令和2年4月13日午前6時25分から)

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